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125Mpt/chの大容量メモリ標準搭載のオシロスコープ 200MHz、4ch、最高5GS/s
最大250Mポイントのメモリ長
最大250 Mポイント( 2チャンネル時) または最大 125 Mポイント (4チャンネル時) のメモリ長により、より高いサンプリングレートを使用して、より多くの信号の詳細を収録できます。ハードウェアベースのズームにより、波形の詳細をすばやくズームできます。
高度な波形キャプチャレート
T3DSO3000は、最大500,000 wfm/s( シーケンスモ ード)および110,000 wfm/s(標準モード)の波形捕捉レ ートで、グリッチ、まれな異常、その他の確率の低いイベントを簡単に取り込むことができます。
ヒストリモード
常に有効な履歴モードは、最大100,000の波形を収録してあり、ストップ後にスクロールして過去のイベントを分析し、異常をすばや く見つけることができます。
演算機能
2 つの演算トレースは、波形特性をすばやく把握するために、プラス、マイナス、乗算、除算FFT、積分、微分、平方根、平均、Eres 、数式エディタをサポートします。
強力なユーザー定義のゾーントリガ
最大2つのゾーンが定義可能で、領域内または領域外を設定します。トリガは設定条件が満たされたときに発生します。ゾーントリガは設定が容易で高度なトリガを簡素化するのに役立ちます。
256輝度のモノクロ表示とカラーグラデーション表示
変調された波形や変化する波形を表示するのにとても有効で、 カラーグラデーション表示には、頻度の低い波形は青色で、最も頻繁に発生する波形は赤色で表示されます。ノイズやジッタが明確に表示されます。
優れた測定パラメータツール
パラメータ測定には、次の4つのカテゴリがあります。垂直、水平、その他、チャンネル遅延など合計50以上の異なるタイプの測定が行えます。測定は、波形全体または指定されたゲート範囲内で実行できます。
分解能向上演算(Eres)モード
分解能向上(ERES)機能は、線形平均フィルターを使用して、通常の平均化が機能しない波形ノイズを低減することにより、隠れた波形の詳細を明らかにします。ERES機能はハードウェアベースで、波形をより速い速度で捕捉できます。
16デジタルチャンネル/ MSO(オプション)
MSOオプションは、16個のデジタルチャンネルをT3DSO3000アナログチャンネルに追加し、デジタルおよびアナログ波形を混在してトリガ、測定に使用できます。
ブラウザ コントロール
組み込み Web サーバーを使用すると、ブラウザのWeb ページから T3DSO3000 オシロスコープを制御できます。これにより使いやすく、使い慣れたブラウザベースのリモートコントロールインターフェイスをリモート監視およびトラブルシューティングに使用できます。
詳細はヤマト科学WEBサイトをご覧ください。