100M/chの大容量メモリ標準搭載のオシロスコープ 100MHz、4ch、最高2GS/s
2GS/s高速サンプリングの実用機
最高2GS/sサンプリング高い解像度で波形キャプチャが可能です。
100Mポイント/chの大容量メモリ搭載
200Mポイント/ch(インターリーブ時)の大容量メモリにより詳細まで拡大解析が可能。
140,000波形/秒の高速更新レート
140,000波形/秒の高速更新レートにより、異常なイベントや稀に発生するイベントを確実に測定できます。
256諧調表示とカラー表示による波形頻度解析
256輝度のモノクロ表示とカラーグラデーション表示により、波形の発生頻度による解析が可能です。
便利な波形パラメータの統計データ表示
波形パラメータを5つまで、同時に統計データ表示いたします。表示される統計データは、現在の値、平均値、最小値、最大値、標準偏差、測定数の6項目になります。
クラス最高の最大200Mポイントのレコード長
200Mポイントまでのメモリ長は、速いサンプリングレートでも長時間の信号を詳細に捕捉できます。 ハードウェアベースのズーム機能を使用すると、各信号内の詳細をすばやく拡大表示できます。
高度な波形キャプチャレート
最大500,000 wfm/s(シーケンスモード)と140,000 wfm/s(標準モード)の高速更新レートにより、T3DSO2000オシロスコープは簡単にグリッチやまれに発生する異常信号が捕捉できます。
ヒストリモード
ヒストリモードは常に動作しており最大80,000の波形を記録できます。過去の波形に遡って表示が可能なため、異常波形を迅速に特定することができます。
演算機能
標準演算には、加算、減算、乗算、除算、FFT、積分、微分、および平方根があり、波形特性を素早く把握できます。
256輝度のモノクロ表示とカラーグラデーション表示
変調された波形や変化する波形を表示するのにとても有効で、 カラーグラデーション表示には、頻度の低い波形は青色で、最も頻繁に発生する波形は赤色で表示されます。ノイズやジッタが明確に表示されます。
シーケンスモード
シーケンスモードでは、高速パルスなど最大80,000波形をメモリセグメントに連続して取り込むことができます。 まれなイベントを分離するためにシーケンスモードと高度なトリガは有効です。すべてのセグメントはヒストリ機能を使用して容易に再生することができます。
詳細はヤマト科学WEBサイトをご覧ください。